1人が本棚に入れています
本棚に追加
今更ですけど涼真君の卒業が発表されましたね。この夢は卒業の夢です。
ライブの裏で何か口論をしていた男の人と涼真君。
「お前はもう終わりだ、風男塾やめろ。」
「何でや!?俺はまだやれますよ!?」
「浦正と狂平がやめたら叩かれんのは俺達運営なんだよ。」
「何やねん、それ。浦正君と狂平君の変わりに俺が辞めるんですか。」
「そうだ。30で辞めるというイメージをお前で消したいんだよ。」
「俺はあんたらのおもちゃやない!」
「そうか。んじゃ浦正と狂平を辞めさせるしかないか。」
「何でそんなことになんねん!おかしいやろ!?」
「んじゃお前が辞めるか?」
「、、、、、、。」
「来週までには答えだしとけよ」
「っ!浦正君と狂平君。なんでここに?」
涼真君の目線の先には浦正君と狂平君が申し訳そうな顔をしていた。
狂「涼真君?俺達の為に辞めなくてもいいんだよ?」
浦「そーだぞ?俺達は覚悟出来てたし、、、な?」
狂「浦正の言うとおりだよ?大丈夫だから、、、ね」
涼「はい。すいません」
浦「涼真が謝る必要ないんだからね!ごめんな?俺達の事なのに。」
涼「いえ。俺の方こそすいませんでした。今日は疲れたので先に失礼します」
「答え出しといたか?」
「俺、風男塾辞めます。」
「そうか。ちゃんと理由作っておけよ。明後日のライブで発表するから。メンバーにも話通しておけよ。」
「はい。」
※次に続きます
最初のコメントを投稿しよう!