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たった三ページとはいえ、拙いばかりな作品に目を通していただき、ありがとうございます。
"死"を使わずに涙を誘う物語、色々考えた結果、和美はこうなりました。
事故で周りとは違う時間を生きる事になった主人公、故郷はダムに沈み、全てが変わってしまったと思った中、唯一見付けた、"昔と変わらぬ物"。
うん、とりあえず、最初に気づくだろうというツッコミはなしで。
皆様も、色んな物が変わっていく中、昔と同じ物があるとホッとすることないですか?
そこから、上手く涙腺を刺激出来ないか?とひねってみましたが、ハラリと涙していただくことはできたかしら?
さて、三ページ、しかも、内容は千文字前後と超短編ですし、あとがきもこれくらいにして。
最後に、このような機会を設けてくださいました神谷様に、改めてお礼を申して締め括らせていただきます。
ありがとうございました。
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