第11章 禁断の扉

7/30
前へ
/30ページ
次へ
「やあ、先生。こんな時間に晩御飯?」 「食べるだろ?」 「それもピザ?僕はいらないよ」 「なんで?おまえも食べると思って注文したのに」 「太りそう。ソーダだけ頂戴」 「……分かった」 僕らの関係性に変化はないまま 回数だけ増してゆく 夜半過ぎの密会。 「ちょっ……先生……んんっ……!」
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!

54人が本棚に入れています
本棚に追加