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霞「何か、よく解らないけど‥‥‥‥‥急に‥‥‥‥‥眠くなってきた‥‥‥‥‥」
虚「何でだ?‥‥‥‥今迄は‥‥全然眠くならなかった‥‥‥‥の‥‥‥‥に」
ユウキ「それは、君達が、セレス君の『『神力』に依存した存在』だからさ‥‥‥」
セレス「ん‥‥‥‥うぅ‥‥‥‥」
リオン「あ‥‥‥‥・セレスが起きたぞ!!」
セレス「‥‥‥‥‥‥誰?」
ククルカン「俺達、君の(義理の)兄なんだが、覚えていないのかい?」
セレス「残念だが‥‥‥‥何も知らないし、覚えてもいない‥‥‥‥どうやって、産まれたのかさえも‥‥‥‥解らない‥‥‥」
セレスは、ショックが大きすぎた為に
『記憶の完全崩壊』を起こしている‥‥‥
ゼウス「セレス君‥‥‥本当に、何もかも‥‥‥一切合切を忘れてしまったのか?」
セレス「何にも‥‥‥‥全然覚えていない‥‥‥‥‥です‥‥‥‥大事な『名前』や‥‥‥‥‥『家族構成』さえも」
ユウキ「どうすれば良い‥‥‥」
閻魔「神王様、私の『浄覇璃の鏡』ならば、どうでしょうか」
閻魔大王は、『浄覇璃の鏡』を使った‥‥‥‥しかし、『浄覇璃の鏡』には何も写らなかった‥‥‥‥
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