113人が本棚に入れています
本棚に追加
/1331ページ
閻魔「『浄覇璃の鏡』は、どんな過去でも、暴ける筈なのに‥‥‥『過去』どころか、『今』すらも写らないなんて‥‥‥」
セレス「‥‥‥‥」
ククルカン「セレス・‥‥‥『一緒』に帰ろう?」
セレス「ヤダヤダヤダヤダヤダ!!‥‥‥‥‥‥僕達、絶対に戻らない!!!!!!‥‥‥‥‥儂らは、俺達を必要としてくれる奴に、会いに行く」
グパァッ!!
セレスは、スキマを潜り、何処かへ行ってしまった‥‥‥‥‥‥‥
リオン「あっ、セレス!!‥‥‥待て!!!!」
ユウキ「こりゃまずいぞ‥‥‥‥大至急、セレスを探さないと‥‥‥‥」
ゼウス「・‥‥‥‥‥‥ですね」
エイジ「神王様、何が有ったのです!?」
ユウキ「や・せ・ほ・そ・だ・そ・ほ‥‥‥だ‥‥‥理解したか?」
エイジ「やさぐれセレスが、放浪した、それを、大至急『捜索・捕獲』しなけりゃならん、ですね?」
ユウキ「そうだ‥‥」
SIDE セレス
セレス「‥‥‥‥‥問おう、汝は、私を必要とする者か?」
???「・‥‥‥‥『魔龍』だ」
????「サザラギ領、アディグズナイト遺跡にて、『魔龍』を発見‥‥‥しかし、怪我は全然無いが衰弱している‥‥‥」
最初のコメントを投稿しよう!