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自己紹介etcが済んで‥‥‥‥
セレス「あぁ‥‥‥若干だが、力と記憶が戻ってきたぞ‥‥‥」
ミーナ「ねぇ、セレスさん、無理はしないでね」
セレス「幾ら、ミストレスの『命令』とても、それだけは承服しかねる‥‥‥‥」
ミーナ「何で、『自分の身』は大事じゃないの!?」
セレス「この身は、物理的には朽ちぬ‥‥‥‥‥‥それ故に、多少のゴリ押しは平気でな」
マルクス「さっきまで、死にそうだったのは、誰かなぁ~?」
セレス「なっ‥‥‥聴こえなかったのか‥‥‥『物理的には』と言うたじゃろうが!!!!!!」
ミーナ「っ!?‥‥‥」
アリシア「マルクス先生、言い過ぎですよ!!‥‥‥‥竜の咆哮は鼓膜に来るんですよ!!‥‥‥‥もう!!」
セレス「ミストレス、アリシア先生‥‥‥すまなんだ」
ミーナ「セレスさん、元気になったみたいね‥‥良かった‥‥‥‥片方の目、紅いのね‥‥もう片方は、蒼いのに‥‥‥‥綺麗ね」
セレス「ミストレス‥‥‥貴女が私達を求めて下さったのです」
ミーナ「『私達』?‥‥」
セレス「そう、『私達』‥‥‥‥今は、まだ、『力』が完全に戻ってないから、現れる事は出来ないけどね」
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