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ｱﾘｼｱ｢ﾐｰﾅのパートナーも見つかった事だし‥‥‥入り口に戻りましょうか｣
ﾏﾙｸｽ｢ですね･‥‥‥｣
ﾐｰﾅ｢はぁ‥‥‥‥安心したらお腹空いちゃいました‥‥‥‥ｾﾚｽさん､外に出ましょう!!｣
ｾﾚｽ｢あ‥‥‥あぁ、今行く、｣
移動中
サザラギ領
ﾐｰﾅ｢あれ？‥‥‥‥ｾﾚｽさん､何時の間に、紅い目の方に眼帯なんて付けたんですか？‥‥‥‥綺麗なのに勿体無いですよ～｣
ｾﾚｽ｢紅目には、全てを壊す『破壊の魔眼』が宿ってるからだよ‥‥人も死ぬし、星も死ぬ‥‥‥だからさ‥‥｣
ｱﾘｼｱ｢あれ?‥‥‥‥さっきは、眼帯なんてしてなかったけど、何も起きなかったわよ？｣
ｾﾚｽ｢それは‥‥蒼目の『創造の魔眼』で、『破壊の魔眼』に壊された部分を創り直したからだよ‥‥‥｣
ﾐｰﾅ｢大丈夫よ､ｾﾚｽさん、私が一緒に居るわ‥‥‥｣
ｾﾚｽ｢ん‥‥‥‥‥‥‥‥ありがとう、元気出てきた｣
ﾏﾙｸｽ｢ゴホン･‥‥‥‥ようこそ、『竜人と竜騎士の里』、『サザラギ領』へ。｣
ｱﾘｼｱ｢まぁ､大したもてなしは出来ないけど‥‥‥‥‥‥ゆっくりしていってね、歓迎するわ!!｣
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