第1章

10/13
前へ
/13ページ
次へ
「別に謝らなくていいのよ!深くかかわりがあったわけではないから」 焦りながら黒崎さんは言う 「まぁ、でもそうね。あと何を言えばいいかしら!あっ好きになったきっかけとか話とく??」 ニコニコしながら私の顔を除く ・・・からかわれてるのか・・・? 私はそれは結構ですと答えて 「とりあえず、そんな急ぐこともないだろうし今日は大丈夫です」 そういって、お礼を言う 「じゃぁ最後に連絡先教えてくれないかしら!」 黒崎さんはそういってケータイを出す 「・・・」 私は渋い顔になってしまった
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加