第1章
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「あっちょっと!もう、遅いわよっ!送ってくわ」 黒崎さんはそういって 私の腕を引っ張りながら歩く 引っ張られたのは最初だけで 後は歩調を合わせてくれる 口下手な私にたいして 彼の話は面白く、時間が経つのが速い 今日わかったのは、彼の個人情報とかだけでなく 彼といると過ごしやすいということかな まぁ、それが恋愛に発展するかはさておきだが
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