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バカみたいだけど、
答えは
”YES”だった。
ただし、迷わずかと言えば、
そうだけれど、
ただ、春之助ともっと、もっと
時間を過ごしてから、
って贅沢を言わせてもらえるなら、
という条件付きだった。
だから、
そんな意味では、
無条件の愛ではないのかしら？
そう思うと、
それを家族と同じ、
無条件になるためには、何が足りていないのかしら....
そう考えることもあった...
多分に、彼のことをもっと知りたい、
という、欲求だったのかも.......
それが、足りなかったもの.....
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