第1章

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起きますた。 寝ますた。 起きますた。 寝ますた。 二度寝をしました。 隣に住んでいるアキオ君とボクは手をつないで公園にいきますた。 公園に白鳥がおりますた。 つかまえて飼うことになりますた。 白鳥に合う大きな鳥カゴはないので家のリビングに歩かせますた。 「エサはなんだろう」 アキオくんが言いますた。 「鮭…かな」 「じゃあ鮭をあげてみよう」 鮭をあげました。 おいしそうに白鳥はたべました。 「名前をつけなきゃ」 アキオくんがそういうので、 「じゃえボク アキオくんが好きなのでアキオがいいよ」 アキオが2人になりました。 今度は人間のアキオくんと白鳥のアキオと散歩に出かけることにしました。 白鳥のアキオは少し薄汚れているのでマツキヨでシャンプーを買うことにしました。 白鳥はマツキヨに入れませんでした。
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