サクラトンネル
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涙が消えた君は やっと僕の存在に気づいたよう 目が合う度微笑んでくれる 僕らはそのまますれ違い 眩しい光が差した道を何事もなかったように行く 君は高く結んだ髪を揺らし 甘い香りを振りまきながら 平穏な日常を狂わせる
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