第12章 禁断の封印
14/32
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
「ひどく具合が悪くて……今日は休みます」 一日だけ学校を休んで 次の日からは 「おはようございます」 「綾戸先生、もういいの?」 「はい。大丈夫です」 表向き平気な顔して 何もなかったように僕は出勤した。 由良はいなかった。 翌日も その翌日も。 学校に姿を現さなかった。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
48人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
45(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!