第12章 禁断の封印

16/32
前へ
/32ページ
次へ
その証拠に 今朝も あの男に抱かれて目覚めたのだろうか? あの身体を好き放題させて? 何をしていても 僕はあいつのことで胸がいっぱいだ。 朝から晩まで 考えるのは あいつのことばかり――。
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

48人が本棚に入れています
本棚に追加