第12章 禁断の封印

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由良の上で 波打つように揺れる 背中のタトゥー。 汗にまみれ 振り返る男は 「ンンッ……アアッ……」 二度三度――。 見せつけるように わざと由良を啼かせてから ゆっくりと身を引いた。
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