第12章 禁断の封印

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『蒼ちゃん あのね――昨夜君の好きなとこ 書き出してみたんだ。 100は無理だと思った。 でもちゃんと100あるよ。 朝の4時までかかった。 読んでみて』 途中から 背筋が寒くなってきた。 これは本当に 純粋な愛だったのか――。
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