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さて、ならお話しますかね。
シュガール「ご機嫌麗しゅう、全帝様、破帝様様www」
おっと、草が生えてしまいました。気を付けなければいけない。
全帝「……俺達をどうするつもりだ?」
破帝「あれ?今、同族の気がしたんだけど??」
おやおや、破帝察しがいいですねぇ~。
ユナン「師匠、そう言えばどうするのこいつら。殺す?生かす?消す?」
シュガール「我が弟子よ、殺しも消しもしないよ?」
ユナン「あ、しないんだ。」
当たり前でしょう。
全帝「で?俺達をどうするんだ?」
そんなこと言われたって、
シュガール「どうしようねぇー?」
「「「は?」」」
シュガール「だって、そっちが勝手に攻撃して来ただけだしな。…こっちに戦って意味はない。」
わざわざ殺すこともないしな。
シュガール【簡易零度、解除】
そして私は魔法を解いた。
シュガール「またおいでよ、歓迎する。あなた方2人ならね。」
シュガール【強制転移】
そして私は、3人を王都に帰した。
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