プロローグ

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小鳥の鳴き声が部屋に響きわたる。 気持ちのいい日差しも降り注いでいる。 こんな状況だったら誰でも朝、起きれないよね! 「もう少し寝るか…。」 今日から二年生だけど少しぐらい遅刻しても大丈夫だろ~。(←大丈夫なわけが無い) 俺はゆっくりと寝ることにした。 誰も俺の至福の睡眠タイムは汚させない! ……と思ってた時期が俺にもありました。
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