第3話 アイドルの秘密 5
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「……浮気って……」 「その点、私は、一途よ?」 「正雄、おかわりくれ」 グラスを渡され、聖子は竹山を睨みながら水割りを作る。 「ふんだ。私だって、ニューダーリン出来たんだから!!」 竹山の前に、どんとグラスが置かれた。 「まじか、誰だよ」 「竹山ちゃんも、知ってるわよ」 ふふんと聖子はリモコンを握り、普段は、カラオケを映す天井のテレビに向ける。
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