第1章

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私死んだんだな。あんな終わりかたで。 「生きたいですか?心残りは?夢はありませんでしたか?」 夢?だけど死んじゃったんだよ。 「諦めていいのですか?生きたいなら夢を思い出してみて。それでいいから。」 本当に?それでやり直せるの? 夢。 そうよ。私、私ね本当は自由に生きてみたかった。 「任せときな!」「お二人とも選んでくれましたね。」大人の人の声がが二つだけ聞こえてきた。 大人二人の人影が・・・・。 「「ひかりが眩しい。」」
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