第1章

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第1章

光のなかの三人 「僕らの夢を叶えるには欠片の大地を渡れる者が必要です。」おとなしそうな声が言う。 「でもでもだれがいくの?私達だけじゃ欠片の大地を渡るなんてあぶないよ?」オドオドした声が答え。 「だから今から欠片の大地を渡れるものを呼ぶんだよ。」わんぱくそうな声が続ける。 「呼ぶって召喚?」 「そう言うことだ!始めるぞ準備はいいか?」 光が強くなり魔方陣が現れる。 それから数年後から物語は始まる
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