2度目の正直

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「できるよねー。神谷ならwww」 ムッカー。しかも呼び捨て… 「ははは、…楽勝です。」 俺は初心者だから、魔法は使わず出来るだけばれないように。 …嫌われたくないからね。 ハクを超ミニサイズして、フードに入れた。 「それでは両者準備は良いか」 「試合開始!」 ドォーン 「うお、パシッ!!!!」 「俺の攻撃手で受け止めるって。やるねー」 「次はこっちから!」 バシッ! バアーン!ドォーン!! 炎帝「素手であいつと互角って」 「まぁ、ちょっと手加減して、上級魔法“炎の鉄槌”」 ゴゴォーッ!!!! あいつ、緑の癖に赤使いやがった! 「とりあえず、避けるッ!!!!」 ドガァーン!!!! ふぅー、とりあえず回避できた。 全員「はぁ?」 地帝「あれが、見えてて避けれるって、化け物かよ」  …え 燐「オウガッ!!!!テメー!」 俺は化け物… 燐「風雅!!!!落ち着け、お前は…」
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