【春のセンバツ・面白校歌♪甲子園】 2015.3.30

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【準々決勝 第二試合 22世紀枠その①】 国際基督教大高校(東京代表)vs盛岡スコーレ高校(岩手代表) 腹筋の痛…じゃなかった、行き詰まるハイレベルな熱戦が繰り広げられている甲子園球場からお送りしています(という妄想)。 え、東京代表と岩手代表が二つずつある? …そ、そういえば…(汗) いや、逆に自分の都道府県から代表出したいですか?っていう。(もし、うちの校歌の方がスゲエぜ!って学校があったら、ぜひお知らせくださいませ) 歴史のある学校でも意外と面白校歌♪があるものですね。現在、「ざ…斬新過ぎる…」などと囁かれている校歌も来世紀には当たり前になっているかもしれません。そんな期待をこめて22世紀枠対決です。 先攻は、国際基督教大高校。 キリスト教系の学校ではそれほど珍しくないそうですが、歌詞がすべて英語。作詞作曲はタケカワユキヒデ。 最後を「ICU High School」で締め括ってるあたりに由緒正しい日本的なものを感じます。 そういえば。 ふと思ったんですが、日本のように各学校に必ずオリジナルの校歌がある(特に義務教育~高校教育の段階で)、というのは国際的に見て一般的なんでしょうか? アメリカは「既存の歌を愛唱歌にする」という感じのようです。「ハリポタ」の「ホグワーツ」には(一応)校歌があったな…。 幼稚園や保育園で園歌、小学校~高校までは校歌、大学でも校歌や学生歌、会社に入って社歌(昭和の大手企業のイメージ。トヨタの入社式のニュースで社歌を歌うシーンが報道されていました)。 そして(都道府…まではどうかわかりませんが)県民の歌に市民の歌。 日本人、どんだけ歌好きなんだ(笑)。いや、歌わせるのが好きなだけなのかも。カラオケも日本人の発明だし。
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