【春のセンバツ・面白校歌♪甲子園】 2015.3.30

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【準決勝 22世紀枠②】 清陵情報高校(福島代表)vs東京電機大高校(東京代表) 全国三千万の面白校歌ファンの皆さん、こんにちは(←絶賛水増し中)。 いよいよ面白校歌の頂点を賭けた(誰得?な)戦いも終盤となりました。 本日、準決勝戦。期待の強豪同士のカードです。 先攻はこちら。 清陵情報高校校歌 『宇宙の奥の宇宙まで』 作詞は混声合唱組曲「縄文」などを手がけた詩人・宗左近氏作曲は日本の現代音楽を代表する三善晃氏。 文学×音楽のトップオブ芸術コンビ。 問題はこういうケースが往々にして一般人の理解力の範囲外…宇宙の外の宇宙まで斜め上に滑ってしまうことです。 タイトルから感じる不穏な空気に期待…いや、とにかく試合勝利後の動画を見てみましょう(リンクはありませんm(_ _)m (ピアノ前奏) ここ 曙の湧きでる丘 清陵♪ (おお…なかなか美しい出だしであります) きみとぼく 光と光♪ (ん?) 若い稲妻 ゆんゆん ああ 何のために人間はいるのか♪ (いやそんないきなり聞かれても。彼ら、人生歴十ン年ッスよ?てか今、サラッと「ゆんゆん」言いました?「ゆんゆん」て) 発信しよう 激しい愛を (略) 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん 光と光 清陵 清陵♪ (もはやどこをツッコんでいいかわからないのですが、最後の清陵~♪のコーラスが無駄に美しいです) 準決勝戦に恥じない打撃戦の予感。
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