【春のセンバツ・面白校歌♪甲子園】 2015.3.30

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ちなみに二番は「あなたとわたし」「受信 よんよん」 三番は「みんなとみんな 未来と未来」「ああ 何のために地球はあるのか」「宇宙の奥の宇宙まで 交信 やんやん」 という、ディープインパクトレベルの大変スケールの大きいバージョンに進化。 「清陵~♪清陵~♪」 うん、この校歌に限っては最後に校名が入っててよかった。心からそう思います。 高校野球のシーズンにはもちろん、「発信ゆんゆん」とネットでも大人気。 宗先生、他にも何曲か校歌を手がけていますが、その独特の世界観と擬音(で、いいのか?)の多用から校歌に限っては「電波校歌」などとネットユーザーの評価は微妙。 ただ、ご自身の戦争体験からか「青春は苦しいこともたくさんある。でも立ち上がれ」という意味のメッセージをこめた歌詞も特徴的です。 (今回、略してしまってすみません) この詞に時代が追いついてくれる未来(とき)は来るのか?それとも来世紀でも斜め上のままなのか? 校歌と思わなければ名曲かもしれないのでぜひ一度、宗左近ワールドをフルコーラスでご堪能ください。 ゆんゆん♪
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