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まさかの伝説のスラッガー再び。
しかし、こんな迷…名曲なのに校歌にしては短命過ぎやしませんか？
校歌についての卒業生の書き込みらしきモノがネットに載ってたので拾ってみました。
「歌詞が配られた時、騒然となった」
「『今風でいい歌』と先生が必死でフォロー」
「ほとんど歌わなかったから覚えてない」
「さすがに『ルンラン』は恥ずかしい」
「卒業の時にテープもらったけど…」
（そ、それ要らなかったらください！）
一方、「あまりの面白さにクラスで一番最初に歌詞を覚えた」という声も。
「今でも笑い話に使える」
「伴奏テープの再生スピードがだんだん高速化して、息継ぎ出来ないくらい速かった」
「伴奏スピードの高速化」については謎ですね。一部の高校では「競うように超速で校歌や応援歌を歌う」というような伝統があるようですが。
とにかく「校歌を歌う場面で生徒があまり歌ってなかった」という光景はあった模様です。
当時の実際の様子はＯＢにしかわからないでしょうが、時代的には初期の金八先生的「荒れる学校」の余波がまだあった頃。
ましてや男子校ですし、照れだったりシニカルな視点だったり果ては集団で先生の指示を軽くボイコット…というシーンがあってもおかしくないですが…。
いやこれ、普通に歌うの難しいですって！
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