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今まで色んなネタ校歌、いや面白校歌を聴いてきましたが、比較的「校歌」という一定の形にハマっていました。
(え?ハマって…たかな?)
一般的な校歌とは少なくとも、合唱コンクールレベルの表現力や技術、音楽の解釈は特に要求されない代物だろうと思います。
が、この「風よ光よ」は、強弱や間合いをとるのにある程度練習必要だし、とらなきゃとらないで歌っててもつまらない。旋律自体が音楽苦手な子には音程とりづらい。そして長い!
(元吹奏楽部員な見解)
というわけで、まさかの中田先生戦犯説(笑)
共学化での校歌変更ですが、「ぼく」という一人称が入ってなかったら、今の時代、普通に歌われていたかも。
今の生徒さんが今の校歌が好きなら、それは素晴らしいことだし、「だめだったから違う方法をとる」柔軟性も研究者やチームの監督に必要な能力です。たぶん、ほかの仕事でも。
「先を見据えて校歌をつくる」
言葉のプロでも難しいんですね。(せめてこの時代の卒業生の方、100歳になるまで歌ってあげてください)
お~っと、ここで清陵側から審判に意義申し立てです!
「ネタにされながら25年間ずーっと『ゆんゆん』歌い続けてる俺達の立場は?」
そらそうだ。
審判団が協議に入った模様です。
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