【春のセンバツ・面白校歌♪甲子園】 2015.3.30

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今まで色んなネタ校歌、いや面白校歌を聴いてきましたが、比較的「校歌」という一定の形にハマっていました。 (え?ハマって…たかな?) 一般的な校歌とは少なくとも、合唱コンクールレベルの表現力や技術、音楽の解釈は特に要求されない代物だろうと思います。 が、この「風よ光よ」は、強弱や間合いをとるのにある程度練習必要だし、とらなきゃとらないで歌っててもつまらない。旋律自体が音楽苦手な子には音程とりづらい。そして長い! (元吹奏楽部員な見解) というわけで、まさかの中田先生戦犯説(笑) 共学化での校歌変更ですが、「ぼく」という一人称が入ってなかったら、今の時代、普通に歌われていたかも。 今の生徒さんが今の校歌が好きなら、それは素晴らしいことだし、「だめだったから違う方法をとる」柔軟性も研究者やチームの監督に必要な能力です。たぶん、ほかの仕事でも。 「先を見据えて校歌をつくる」 言葉のプロでも難しいんですね。(せめてこの時代の卒業生の方、100歳になるまで歌ってあげてください) お~っと、ここで清陵側から審判に意義申し立てです! 「ネタにされながら25年間ずーっと『ゆんゆん』歌い続けてる俺達の立場は?」 そらそうだ。 審判団が協議に入った模様です。
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