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半信半疑

入ってきた入口とはだいぶ離れた先の方で赤いﾗﾝﾌﾟがｸﾙｸﾙしていて車が多少渋滞していた｡近くには“事故”と表示された事故処理車｡近寄ってみる｡自分の目を疑った｡夢かと思った｡夢であってほしかった｡彼のﾊﾞｨｸは粉々になっていた…｡　

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