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藤木を起こさないように、そうっとガラス扉を開け閉めしてるけど、すやすやと気持ち良さそうに眠る藤木にそんな気遣いは無用だったみたいだ。
なんで布団の中で一緒に寝ずに、コタツの外でゴロンと横になってるのか、謎な男だべ。
エアコンがついてるし、寒くはないんだろうけど。
「コージー、布団で寝なよ。」
揺すっても起きないべ。
困ったヤツだべ。
寝ぼけていた頭もクリアーになってきたかも。
まっ、布団に転がしてやる前に報酬をもらっておくべ。
ゴソゴソとご神木に手を伸ばして、サワサワっと撫でたら、藤木が身を捩ったべ。
起きてるのか?
いや、寝てるべ。
身を捩ってちょうど横向きになってくれたから、背中側から押すようにしたら、ゴロンと体を半回転させて見事に布団の上に移動。
そして、その藤木のとなりにちゃっかりと横たわって、藤木の背中側にピタリ。
堪らんぜオ!!!
そうっとそうっと自分の手を藤木のワキの間から前方に伸ばす。
グッ、最高だ。
無防備な藤木、最高だべっ。
この下には小悪魔下着。
想像しただけで興奮してきた。
グヘへへへ。
揉んでも、手ごたえがない藤木の胸。
だけど、この中に可愛らしい下着&ビーチク様がお隠れあそばされてると知っていたらっ!!!
堪らんっ!!!
この胸を堪能しながら、もう一眠り。
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