ビューティーサロン A&J

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「もう、浩ちゃんったら私がダイエットしてるって知っててたこ焼きぃ?お腹ペコペコなのよぉ。ありがと♪」 ダイエットしててたこ焼きかと聞きながら嬉しそうに受け取ってお礼まで言ってるアンジー、可愛いべ。 年はアラフォーと見た。 でも、シワもないし、キレイな人だ。 目がちょっときつめなのに、たこ焼きを受け取ったときの笑った顔は目が少し垂れて可愛かったべ。 あれが大人の可愛さだ。 「おー、浩ちゃん、たくさんお客さん連れてきてくれてありがとなっ。」 奥から湧いてでてきたジェームズ。 噂通りだ。 早速、アンジーのお尻に手が伸びてる。 ダメだ、笑いが・・・。 ジェームズ、いい体格してんべ。 なんか、体が太めの長方形で、顔が正方形なイメージ。 ちょっと濃くて、ワイルドな雰囲気を漂わせてる。 アンジーよりも年上っぽいけど、手つきがエロい。 「ちょっ、会社の人とか女の子もいるのに浩ちゃんは止めて下さいって。」 慌てる藤木もちょっと新鮮。 「あら、いいじゃない。さては好きなんだなぁ~。」 アンジーの言い方が近所のおばさんを彷彿とさせて私の中の好感度アップだ。 「もう、いいですから。髪の毛、切って下さいってば。」 仲良しな雰囲気が漂う藤木とA&J。 「あら、お客様をほったらかして申し訳ない。座って、座って、座って、座って。」 律儀にも、全員に座って攻撃をしてくれたようで、座っての多さもなんかツボ。 歩くと揺れる巨乳に目が行く。 これじゃぁ、エロ男子みたいだな。 エロベスって言われないように気をつけよう。
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