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ババア「・・・創造なんて力は流石に制限をかけないわけにはいかない。だが、それでは英霊たり得てる能力が使えないことになってしまう.........うーん、そうだねぇ......」
悠斗「ん? 何かしてくれんの?」
ババア「しょうがない。一つだけ。万物創造の変わりに、一つだけあんたの望み通りにしてやろう。ただし、度が過ぎるモノは却下だ」
一つだけ.........か。
ふーむ。
悠斗「・・・俺は創造で自分の身体能力も上げれないんだろ?」
ババア「そうなるね」
悠斗「なら俺の身体能力を一万倍にしてくれ。もちろん、加減は出来るようにしてくれよ?」
ババア「・・・ギリギリだね........。 それ以上なら迷いなく切り捨てるが.........。まぁ、いいだろう」
悠斗「オマケで地球と全人類の為に使った脳を空けといてwwww」
ババア「まぁ、それくらいならいいだろう。ほら」
パァァ
お?
光に包まれて.........。
・・・?
ババア「終わったよ」
あんまり変わらないな。
よし、試してみようwwww
悠斗「食らえババア!!」
シュッ
おお!
今までと比べ物にならないくらい早い!wwww
これなら理不尽に俺の能力を封じたババアに復讐でき
ゴッ
悠斗「いってぇ!?」
ババア「あ、危ないねっ!! いきなり殴りかかってくるんじゃないよ!!」
なんか透明な壁みたいなのにぶつかった?
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