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悠斗「王女さまって呼んだ方がいい?wwww」
サラ「い、いえ! 私たちよりもユウトさんたち英霊の方が偉いですから!」
悠斗「そっかwwwじゃあサラのままでwwww」
そんなに俺偉いのかwwww
サラ「それに......私には兄がいますので。王位の継承権はありません」
ほうほう。
なるほどなるほど。
どうでもいい件についてwwww
悠斗「まぁ、いいやwwwんじゃ、次の質問wwww俺が呼ばれた訳は?」
サラ「500年に1度、魔物の活動が活発になり、私たちでは対処出来なくなるんです」
魔物がいるのもテンプレだなwww
サラ「そこで、英霊を呼ぶ儀式が行われるのです。英霊に協力してもらい、魔物を沈静化します。この時、五国が同時に英霊を召喚しますが.........。
より強い英霊を召喚した国が政治的実権を握ることが出来ます。それが暗黙の了解です」
ん?
悠斗「五国?」
サラ「あ、はい。この大陸にある五つの国ことです。西区のアガレーナ。南区のサディアル。北区のタルネア。東区のマーレス。そして中央区のヴィリーゼです」
悠斗「で、そこ五国が一斉に別々の英霊を召喚するわけか.......」
まぁ、英霊って規格外に強いんだろうし......。
当たりの英霊を引いたら他国は従順に従うしかないのか。
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