問題児が異世界から来るそうですよ?

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サラ「本当なら、私程度の実力では英霊を召喚できない可能性もあったんですが.........。ユウトさんが来てくれたので良かったです!」 悠斗「そうなのかwwwまぁ、感謝せいwww」 サラ「はい! ありがとうございます!」 おぅふ。 なんかすげぇ罪悪感.........。 悠斗「ま、まぁ俺が召喚されたのはサラの実力だよwww」 多分、俺は強い方だと思うけどなぁww 他の英霊を見たことないからなんとも言えないけどwwww 悠斗「そういや、この世界って魔法あるんだよな?」 サラ「はい。ありますよ」 悠斗「どんな感じなの?wwwちょっと見せてwwww」 やっぱ異世界モノの小説のように上級とか中級とかあるのかな?wwww サラ「いいですよ? ふぅ.........。火よ、灯れ」ボッ おお! サラの手のひらの上で火の玉が浮いとるwww やっぱ実際に見るとテンション上がるなwww 悠斗「その魔法は火、だよな?www火の下級? 初級?」 サラ「下級? 初級?」 え? 悠斗「魔法ってランク付けされてんじゃないの? こう、火の中でも強い魔法と弱い魔法.........みたいな感じで」 サラ「.........? いえ、火の魔法は一つしかないですよ?」 ・・・ぇ? はぁ!? 悠斗「さ、さっきのボッ、て感じのやつだけか!?」 サラ「え? あ、ああ。悠斗さんが聞きたい事がわかりました。えぇと、なんて説明したら.........」 ん? なんか噛み合ってないっていうか......。 サラ「魔法というのは五つの属性があります。火、水、風、雷、土。この五つです」 うむ。 そこまではテンプレだな。
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