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さて、謁見の間.......っていうんすかね、ここ。
とりま、そんなとこに着きましたwww
悠斗「ここで王と会うのか?www」
サラ「はい.........少し待ってて頂きますか?」
悠斗「はいよ」
事前に報告とかすんだろwwww
キィーーガチャン
『・・・サラトリクスか』
『はい、お父......』
『ここは謁見の間だ。呼び方に気を付けろ』
『・・・申し訳ありません、王よ』
まぁ、聴力100万倍だから余裕で聞こえてくるんだけどもwwww
なんか娘に対して高圧的だなここの王は。
『それで? 何用だ?』
『英霊の召喚が完了しました』
『ふん。役立たずの貴様でも少しは使えるようだな』
ほほう。
あんなに可愛いおにゃの子を俺の前で罵倒するとは。
やるなwwwww
『全く。王族たる魔力も制御力もない貴様が英霊を召喚できなければどうしようかと思っていたぞ。ただでさえ他の4ヵ国は歴代最高峰の召喚士だと言われているのに.........我が国の召喚士は弱くて役立たずばかり.........』
『・・・申し訳、ありません』
ほうほう。
そんな背景があるのか。
『まぁ、よい。で、英霊はどこだ?』
『謁見の間の外で待って頂いてます』
『そうか、では通せ』
てか全然英霊が尊敬されてないんだけどwwww
通せとかwwwwテラ何様wwww
あ、王様でしたねwwwめっちゃ偉い人やwwww
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