国民とご対面

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『あ.......おい。英霊が.......』 カイル「・・・! シンジョウ様、お聞きになりました通り、あまり無理をなさらないで下さい。私が代わりを努めますので」 カイル(はっ! 聞いたか! 今、国民から求められているのはお前じゃない! この俺だ!!) こっちの本音の方を皆に聞こえるように言って欲しいなwwww 外面だけはいいんだろうな、こいつwwww 悠斗(面倒なことしやがってwwww) カイル(なんだ? 暴力で片付けるか? やればいい) 悠斗(誰がんなことするかよwwww) 下手したらサラの株まで下がんだろうがwwww 悠斗「・・・この国では、空に雲がかかれば縁起が悪いらしいな」 ザワザワ......... よっし、ざわめきが止まったなwww 悠斗「神が快く思ってない、と。いいか? 元より神は、俺たちのことなど見ていない。故に、天気が悪かろうが関係ない」 カイル「何をおっしゃいますか。神はいつでも私たちを見てくださってます」 悠斗「ならばなぜ! 魔物が凶暴化し、多くの人々が死んでいるのに救いの手を差し伸べない?」 うっはwwwwww 鳥肌立ってきたwwww
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