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ババア「じゃあ、ざっくりと説明しようかね」
悠斗「はよwwwwww」
ババア「急かすんじゃないよ。まず、英霊っていうのは、生前に大勢人々を救うだけの活躍をした者がなれるのさ」
悠斗「確かに救ったかも知れんがwwww英霊になるほどなのか?wwww」
もし救ったにしても数百人くらいだろwwww
それに同じくらい殺してもいるしwwww
ババア「・・・ほぉ。世界を.......地球を救っておいて、たったそれだけと言うのかい?」
悠斗「はん?」
地球を救った?
ババア「・・・地球は私の管轄じゃないけどね。あんたがシールに来るってことで、少し調べさせてもらったよ」
悠斗「で?」
ババア「まぁ、科学力で魔法のような力を造り出したことには驚いたさ。私が覗いたことのある星の中にいくつか科学が発達している星があったけどね。その中でもそんな星はなかった」
悠斗「そうなのか?」
ババアの言い方なら他にもごまんと星があるらしいから一つくらいあってもいいと思うがねwwww
ババア「まぁ、あくまで私が覗いたことのある範囲の話さ。で、だ。その薬は日本の極一部でのみ知られていた薬だろ?」
悠斗「せやなwwww」
催眠かけられてたし、それ以前に言っても信じないしなwwww
もし能力を使って見せれば、目立つし行動しにくくなる。
その上、捕らえられて政府の実験体にされかねんwwww
だが、まぁ。
ま、万が一に備えて能力とそれにまつわる記憶、薬を消したからモーマンタイwwww
ババア「それさ」
悠斗「うん?」
ババア「その対処。それが結果的に地球を救ったのさ」
・・・はえ?wwww
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