国民とご対面

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ザワザワ! 『う.........そだろ.......』 『パンチで雲を?』 『ありえねぇ.......』 ふははははwwww インパクトは十分だったみたいだな。 悠斗「天気は........縁起とは何の関係もない。俺の手にかかれば天気など容易く変えられるからだ」 ここからは心から俺を信頼させなきゃならんwwww くっさいセリフを並べ立ててやろうずwwww 悠斗「神を見たものはいるか? 神が天気を操っているところを見たものはいるか? 皆はそんな不確定な存在を信じるのか?」 徐々に、徐々に。 神への信仰を俺への信頼に変える。 悠斗「神など.........あってないようなモノだ。救いの手など差し出してはくれない」 信じるモノを失わせ、新たに信じるモノを用意する。 常套手段だなwwwww 悠斗「だが! 俺はここにいる!」 よし、みんながこっちを見始めたなwwww 悠斗「確かに、皆が想像する神のように万能ではない。だが! 神が差し出さない、手を差し出すことは出来る! 凶暴化した魔物から皆を守ることが出来る!」 サラ「ユウトさん.......」 悠斗「だから、俺に託してくれないか? 英霊として、大義を背負う役目を!」 パチパチパチ.........ワーーーー!! ティナ「拍手喝采.......国民も認めましたね」 悠斗「その拍手、賛同の意として受け取らせてもらう! 皆の期待、信頼に答える事をここに約束しよう!」 カイル「そんな.........バカな.......」 悠斗(見ろwwww国民から求められているのはお前じゃないwwwwこの俺だwwwww) カイル「クソ!!」 あーあwwww どっかに行っちゃったwwww ザマァwwwwww
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