英雄の会談の件について

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悠斗「会談?」 サラ「はい」 なんぞそれwwww あの式典から約一週間が経ちますた。 その間にこの世界のことや、魔法について学びに学んだぜwwww つっても、知らないことは全知でどうにかなるんだがwwww で、今サラがいってることは初耳なんだが。 悠斗「ってなんぞ?」 ティナ「五カ国の英霊、そして召喚主が集まり、今後のモンスター討伐に向けての話し合いをします。あくまで表向きは、ですが」 表向きは、か。 ふむふむ。 悠斗「つまりは牽制のし合いってことか?」 ティナ「流石、シンジョウ様。その通りです」 サラ「あ、で、ですが本当に今後の事についての話し合いもするんですよ......?」 つまりは、五カ国がそれぞれの最高戦力を相手に見せて強さをアピールするわけか。 だが、相手の力量をはかる場所でもある。 自分より弱ければ、その国を力任せに屈服させることも可能なわけだ。 全く、そんなことする暇あったら協力し合えってんだよwwww
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