チートな主人公の異世界物語

プロローグってやつですか？ そうですか

ババア「もし、だ。あんたが能力を消さず、記憶も薬も消さず。あんたが自分の命を賭して、坂本晋也だけを始末したとしよう」

まぁ、あの状況じゃ二次元の技は使えないからな。

俺の能力使うしかないんだけど。

直接は命に関与は出来ないから.......出来るとしたら永遠の無力化ってことかな？

俺の全寿命を掛ければ昏睡状態くらいには出来るでしょwwwww

悠斗「そしたらどうなるってんだ？wwww俺が居なくても陽介がいるし、何か起きても上手く対処すると思うが？」

しかも能力使えるんだろ？wwww

なら尚更どうとでも出来るだろwwww

ババア「もしそうなっていた場合、第三次世界大戦が起きてたさ」

・・・え？

悠斗「・・・ パードゥン？」

ババア「もう一度言ってみろって？ 何回言っても変わらないよ。第三次世界大戦が起きてたって言ってるんだよ」

悠斗「・・・Pardon？」

ババア「ネイティブに言ったって変わるわけないじゃないか！ 第三次世界大戦が起きるって言ってるんだよっ！」

・・・。

悠斗「第三次世界大戦で大惨事？」

ババア「三回も聴いて出てきたのがそんな下らない駄洒落なのかい！？」

いやいやいや。

ちょい待ってwwww