第4章

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観戦席は嵐のように沸き立っていた バトルフィールドから戻った煌太は焔の前に立ち手を差し出す 「ありがとう、ライジングに会わせてくれて もしよかったらこの後人類軍の入隊試験を受けてみないか? 君ならきっといい成績をおさめられるだろう」 少し悩んだ焔はゆっくりと煌太の手を握る 「頑張ってみます、もし入隊出来ればよろしくお願いします」 その後焔は入隊試験を受けることとなるのであった
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