第2章

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「黄司さん!? なぜここに、、、 それにその格好、、、?」 混乱する煌太に対し、立ち上がった黄司も3年前に共に戦った元のコアに選ばれし戦士で、黄色の使い手である、緑の兄 「今から君をバトルフィールドに連れて行くためにこの船、ノア 説明は移動しながら行うよ」 その掛け声と共に操舵席に座る青年がレバーを操作し船はゆっくりと前進を始め、直ぐに空高く舞い上がった ーー上空ーー そこには 光に包まれた空間があり、そこに黒いマントを羽織った謎の男が立っていた
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