第2章

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「メインステップ、森林のセッコーキジを、レベル2で召喚、アタックステップ カイザーアトラスでアタック! アルティメットトリガーかロックオン!!」 跳ね上がったカードはコスト3の生還者ネオアークであった 「ヒット時効果、相手スピリット3体を疲労 ネオアーク、オートマチックガンナー、イグアバギーを疲労、フルアタックでおわりだ!!」 その時煌太は小さく鼻で笑い手札から1枚のカードをトラッシュに勢いよく置く それと同時にアルティメットジークフリーデンが再び立ち上がった 「な、なんだと!?」 「ジークフリーデンのレベル4、5の効果、相手のアルティメットがアタックした際、手札にあるアルティメットカード1枚を破棄することで回復出来る」 男は煌太のトラッシュに置かれたカードを慌てて確認する そこに置かれていたのは赤のアルティメット、アルティメットジークフリードであった 「なに!? アルティメットを2枚も持っているだと!?」 「そのアタック、ジークフリーデンが迎え撃つ」 ジークフリーデンとカイザーアトラスが激しくぶつかり合い、その結果カイザーアトラスが破壊された 「くっ、、、ターンエンドだ」
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