第1章

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【ターン06】 「やってくれる、、、 ソードブレイヴを使って一気に攻め込んできたな、、、」 「赤属性の特徴である猛攻 あなたは私よりわかってるんじゃない?」 「まあな だが俺はもう2度と負けられないんだ メインステップ! イグアバギーを2体召喚、そして、、、」 そこで煌太の手が止まる 迷いを振り払う様に首を横に振り緑をみつめる 「緑、お前は俺がなぜバトルフィールドに立たないかと聞いたな、、、」 緑は煌太の問いに対して小さく頷いた 「これが答えだ 紅蓮の炎よ、純白なる氷よ溶け合い戦いの荒野を駆け抜けろ!! アルティメットジークフリーデンをレベル3で召喚!! 不足コストはネオアークをレベルダウン」 フィールドに吹雪が舞い、その中央から赤き炎を纏ったドラゴンが姿を現した 「アルティメット!? なぜあなたが!?」 「アタックステップ、アルティメットジークフリーデンでアタック! 更にジークフリーデンのアタック時効果発動 アルティメットトリガー、ロックオン!!」 緑のデッキの上から1枚が勢いよく跳ね上がる
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