第３次スパロボＺ～天獄編plus～

機体説明１

機体名：先行量産試作機(イノセントゼロⅠ火人)

型式番号：ＲＭ-０１１

全高：２２．６m

頭頂高：１９．９m

本体重量：１９．９t

装甲材質：ネオゲットニウム合金

武装
ジー・エッジ×２
フォルド・シックル×２
攻守万能盾(ストライク・ブレイズ)
重装備ライフル《ヴルドガ》

パイロット：流竜馬
サブパイロット：アンジュ・Ｒ・流

設定
ゲッターエンペラー艦に配備されているゲッターロボに代わる量産型ロボット《イノセントゼロ》の三機ある先行試作機の一機目の機体で竜牙とアンジュの専用機。通常のイノセントゼロと異なり本来プラズマ炉をゲッター線と特殊粒子(レイヴ)ハイブリット炉心(ゲッターレイヴ炉)を搭載する事により半永久的なエネルギーを得る事が出来るようになった。
また、高精度センサー《センシズ・ナーヴ》や硬質残光を発する両腕や携行兵装の刃部分に使われている高硬度の透明材質(クリア・フォッシル)が使われている為、通常のイノセントゼロよりかなりピーキーな機体になっており、その為に二人乗りの仕様になっている。竜牙が攻撃と行動、アンジュが出力調整や索的を担当する事でバランス良く動かせる。一応、一人でも操縦可能だが、その場合性能が著しく下がる。
携行兵装はロングとショートの刀(ジー・エッジ)と鎌のような武器(フォルド・シックル)、攻守万能の盾(ストライク・ブレイズ)にジー・エッジやフォルド・シックルにストライク・ブレイズを装備できる重装備のライフル《ヴルドガ》、更には硬質残光を防御に使ったり携行兵装に転用する事が出来る。
火人とは竜牙が名付けた名前で他の二機にも機体名が付いている。