【感想・レビュー】

恋する宇宙鰯、の鰯が咄嗟に読めなくてぐーぐる先生に聞きに行きました。いわし。魚偏に弱い、と書かれる魚が力強く宇宙に飛び出して行くさまが見えるようでした。鰯、と言うと一匹一匹は弱く、尚且つ群れでしか

今日は、鰯といえば刺身でじっくり食べる派十目です。魚と若者…なんと言うのでしょうかとてつもないシンパシーを感じました(今回の詩的な意味で) 生き生きしてるか生きがいいかの違いはありましたけど。

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泉乃幸さん。詩会参加なさっていたのですね(#^.^#)！微力ながら応援に参りました。読み込み自分の中に入るのに、詩は時間がかかり大変です。笑。感じたままを歌にしましたm(__)m！

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鰯という、個々は弱々しいながらも、群れを作って皆で協力し合うことによって、どんな大海も、大宇宙でさえも乗り越えてしまう存在を、新たな出発を迎えた若者の比喩として表し、ファンタジックで広大なロマンに溢れ

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恋する宇宙鰯。この言葉だけでもう胸を擽られました。広い海の中を泳ぐ鰯がさらに大きな宇宙に想いを馳せて恋をする……きゅんですね。宇宙や海といった蒼く壮大な世界の中に鰯の純粋な想いがのせられて

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まさしく青い空の　海原を鰯という文字の小魚の群れが貴方という宇宙を夢みながら泳いでいますテーマとしての春から夏への移行はそのまま移ろってゆく　時間の経過や成長や成長にいたる期待と戸

キラキラした鰯たちを想像して、眩しい体を光らせた鰯達が飛んでいくような不思議な感覚になりました。こういう世界もええなあご一緒できてよかったです。

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不思議なSFを読んでいるようで、あぁこういう書き方もあるんだと、とても勉強になりました。若者を鰯に例える比喩なんて、私の想像をはるかに超えました！素敵な作品をありがとうございます☆

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感想・レビュー一覧 8件