第1章

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その頃俺の住む駅前マンションの近くの公園に中学時代のメンバーが集まっており、女の子も居たからか牧田も噂を聞いてやってきた 「おい、尾家」 「あ?」 「お前葵中の奴に余計な事言うなよ?」 偉そうに言うからからかってやる事にした 「「なよ?」人に頼むのに「なよ?」」 「あ?」 女の前だから格好つけているが動揺は隠せない 「良いんだぜ?濱田君にお前の家教えても…先輩?も会いたがってるらしいぜ?」 「お前言ったらブッ殺すからな」 「お前が俺を?」 周りがこっちを見てるのでそこで止めた
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