永遠のマスカレイド

4/12
前へ
/14ページ
次へ
「お嬢様、僕と一緒に踊ってくれませんか?」 こんなお誘いはマスカレイドでは当たり前 「えぇ。私を楽しませてくれる?」 自ら毒牙にかかりに行く マスカレイドはそれが醍醐味 お互いが泡沫の愛を楽しむ だけど、この日はいつものマスカレイドとは少し違っていた
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加