第2章
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タクシーを降りながら、ふらつき青ざめる彼に肩を貸すも、筋肉質な彼を支えるのは、かなり厳しく… 咄嗟に強い腕が私の肩を軽くする。 見上げると、先程のタクシーのお兄さん。 思わず涙が溢れる。 人の優しさが胸にしみる。 私は…怖かったんだ。
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