第2章
9/181
読書設定
目次
前へ
/
210ページ
次へ
先程のタクシーのお兄さんが看護婦さんを呼んでくれた。 どこまでも、優しい。 私は、何度も何度もお辞儀をした。 お兄さんは、一言 「困った時は、お互い様ですよ」 そう言うと、静かにその場を立ち去って行った。
/
210ページ
最初のコメントを投稿しよう!
92人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
855(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!