chapter 1

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純平「痛え~…」 頭を押さえて起き上がる純平。それを見計らって玲奈が降下。純平に斬りかかった。 玲奈「くらえ!!」 純平「くっ!」 咄嗟にフォースセイバーでガードした。バチバチとプラズマエネルギーが散る中、二人の力量はほぼ互角。 玲奈「手加減ならいらないって言わなかったかしら?」 純平「この状況で手加減してると思うか!?」 純平は玲奈の股下に足を入れ掬い上げる形で後方に飛ばす。 玲奈「キャッ!」 飛ばした直後、純平は跳ね起きて玲奈に斬撃を飛ばした。 玲奈「くっ!」 無理に体勢を立て直し迫り来る斬撃を真っ二つにした。 玲奈「ハァ!!」 ズバ!! ズバ!!ズバ!!ズバ!!ズバ!!ズバ!!ズバ!!ズバ!!ズバ!! 2つに別れた斬撃は玲奈から反れていき、代わりに周りの竹を斬り裂いていった。
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